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R-18ネタも普通に呟きます。鍵は私が生涯推しているキャラ名英数字4文字

2025年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ここからが本当の地獄だ…(仕事忙しくなる)

センチネルバースキャラ設定その3
スカラ&ポム編

・カリム→センチネル。ただしセンチネルの能力はセンチネルのなかでも突出したものはなく、どちらかといえばガイドと思われることが多い。だがカリムのセンチネルの能力で唯一のものがある。未来予知に近い予言を行うことが出来るのは現時点で彼だけだ
・ジャミル→ガイド。幼いころからカリムのガイドを務めていた。ただしそれが本人が望んだこととは限らないが…。カリムの予言の唯一の例外。カリムはジャミルを信頼しているため、彼に対する予言は行わない。それが悲劇に繋がることになるとは誰も知らない

ポム編

・ヴィル→センチネル。芸能関係に強いセンチネル。芸能関係者は事件に巻き込まれることも多いのでヴィルが活躍することも多い。だが彼の本業はモデルなので事件に対してはガイドのルークが中心に活躍することが多い
・ルーク→ガイド。ヴィルのガイド。ガイドなのに視力、聴力、その他感覚が優れているためセンチネルと間違えられることもたびたび。だが彼の本質はガイドなので表立って活動することはあまりない
・エペル→ガイド。ヴィルとルークがそこまでセンチネル、ガイドの能力を使用していない時期に編入したため最初は力を使わない二人に憤りを持っていたが彼らが活躍する場を見て、自身を改めることになる。ガイドだが血気盛んであり、オルト誘拐事件後デュースとコンビを組むことになる

日記,マレリリ

生きてる生きてる

だいたい月初めから10日ぐらいまでは仕事忙しくてなにもしたくなくなるのどうなんだろ…
昨日お休み(休日出勤したが…)で家に帰ってから死んだように寝ててちょっと笑った
いや笑い事ではないが
今月はちょっとめちゃめちゃ忙しいので大変である

日記

暑くてPCを長時間使用できない件について

センチネルバースキャラ設定その2
サバナ&オクタ編

・レオナ→センチネル。別格のマレウスを除いて、現時点で最強のセンチネル。優秀すぎるがゆえにガイドを受けることにも抵抗があり、あまり精神状態はよろしくない。のちにジャックとパートナー関係になり精神が安定する。特に嗅覚の感覚が優れている
・ラギー→ガイド。ジャックが現れるまではレオナのガイドを務めていた。レオナのガイドは死ぬほど疲れるのであまりやりたくはなかったがお金がいっぱいもらえるのでなあなあで続けていた。とは言うものの、お金だけでレオナのガイドは務まらないので確かな信頼関係があった
・ジャック→ガイド。以前レオナに助けられ、それを覚えていてずっと憧れていた。が、レオナの勤務態度などを見て徐々に呆れつつあるがとある事件でレオナの能力はやっぱりすげえ!となり、憧れから恋へと。そしてレオナとパートナー関係になる
ジャックのガイド風景は冬のイメージ。冷たく、けれどどこまでも澄んだ純白の世界。そこに足跡をつけることが出来るのはパートナーだけ

オクタ編
・アズール→ガイド。双子のガイドを務めている。最初センチネルではなくガイドであることに劣等感を抱いていたが、ガイドをしていくうちに人の弱み握れるのでは…?となりガイドの斡旋などを行っている。ただし一度痛い目を見たので悪徳ではない
・ジェイド→センチネル。双子ゆえ、ジェイドとフロイドは互いにだけガイドもどきのことが出来る。センチネルの能力はそこそこだがユニーク魔法がかみ合いすぎて脅威である
・フロイド→センチネル。双子ゆえ(以下略)。センチネルの能力は戦闘特化。ユニーク魔法と合わせて荒事は得意中の得意。ジェイドとともにスピリッツアニマルはウツボである

日記,マレリリ

2025年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ユリアルとetc改装終了したけれど二つ合わせてもマレリリの方が作品多くて草
htmlぐちゃぐちゃだからそっちも直さないとなぁ、と思いつつ細かい作業は辛いのだった

センチネルバースキャラ設定。なお、ガイドだからといって確定で受けというわけではないキャラもいるので注意
ハーツ編
・リドル→センチネル。オールラウンダー。突出したものはないがユニーク魔法と合わせてどんな分野でも活躍できる優秀さがある
・トレイ→センチネル。だがユニーク魔法で一時的に自身をガイドに上書きすることが出来、リドルくんのガイドを務めていたときもあった。その器用さから彼もまた様々な現場に呼ばれている
・ケイト→ガイド。トレイ先輩のガイド。ユニーク魔法により複数人のガイドを同時に努めることが出来るが本来ガイドを不特定多数に行うことは難しく、その特異性から一目置かれている。なお、リドエー成立後はほぼほぼトレイのガイドで固定になる
・デュース→センチネル。まだまだ荒いが将来有望なセンチネル。最初はエースとコンビを組んでいたがエースがリドルとパートナー関係になったため、彼はのちにエペルとコンビになり猪突猛進コンビと呼ばれることになるのだった
・エース→ガイド。とある出来事からリドルとパートナー関係になることになる。彼のガイドは特に優秀というわけではない。だが、エースの真っすぐさは美徳であり、理不尽に立ち向かう姿勢は他の面々に確かに希望を与えている

日記,マレリリ

以前書いてたリドエー+マレリリ書き直してる

センチネルバースのサバナ編
昔ジャックはレオナに助けられたことがあり、レオナに憧れを抱いていた。そこでレオナと一緒に働けることを喜んでいたがレオナの勤務態度に若干呆れ気味だった
レオナさんはレオナさんで自分に回ってくる仕事がほぼマレウスと顔を合わせたりするので嫌がっていた。その理由はマレウスの次にレオナが強いから。ちなみに妖精族でセンチネルはほぼおらず、マレウスだけが別格のためマレウスを除けばレオナが頂点の設定
また、レオナは嗅覚のみマレウスよりも優れており、それが活躍する仕事=嗅覚への刺激が強すぎてグロッキーになることも関係している
ラギーのガイドもほぼ面倒くさがってガイドしてもらわないでいるせいでますます悪循環になっていた
そんななか、ガイドでありながらユニーク魔法で嗅覚が優れているジャックがレオナとコンビを組む。ラギーはそのとき別行動か負傷かはそのときの流れ。そしてレオナが限界来た時にジャックがガイドをする
ジャックのガイドはまるで冬のようで、レオナはジャックのガイドが今までで一番だと思うが…

そんな感じで進むサバナ編。こっからマレウス様も出てくる。リリアちゃんはまだまだ秘蔵っ子
そしてオルト編に進む前にみんなのバースについて語ったりする

日記,マレリリ

時間がないのでサバナ編は次回
ウォークマン壊れてデータ移行してたら遅くなっちゃった…(´・ω・`)

日記

センチネルバースのツイステ話書きたい。確定カプはリドエー、レオジャク、マレリリ
カプ確定してるけど、基本的にエース、ジャック、オルト、リリアちゃんが愛されてる傾向
マレリリは最強カプなので彼らの話になるまでちょくちょく匂わせ程度に出てくる感じ。最初はハーツ組。リドルくんのガイドがいない問題から始まって…という感じ。エースはガイド。最初はデュースとエースがコンビ組んでたんだけど、ある時突発的にリドルくんのガイドをすることになったエース。相性は良かったんだけど、リドルくんの力が強すぎてエースはへとへとになる。リドルくんもエースのガイドを今までで一番だと思っていたけど、お母さまが言っていたように自分が選ぶガイドは優秀で女性じゃなきゃだめだ、という強迫観念がある
次第に仲良くなるがリドルくんは一歩を踏み出せず、そんなリドルくんにエースは…。みたいなハーツ編
リドルくんが女性のガイドを望んでいるのは、パートナー関係=恋人になるからという教育をされていてリドルくんはなら女性のガイドを探すしかないと考えているため
次回多分サバナ編

日記,マレリリ

朝活しようと思ったら今日は歯医者さんで、その歯医者さんで診察中に救急車が呼ばれる出来事が発生してなにも書けませんでした
なにその出来事…と思うんですが本当のことです。ただ何事もなかったことは幸いでしょうか
むむ…今までは1時に寝てたんですがもう12時に寝て朝早く起きるほうが楽なのかなぁ…

日記

ま、毎日は無理……3~4日に1小話が限界では……?
一応今日も書き始めてはいるのですが普通に夜には小説書けない。というのも日中があまりにも暑くて体力根こそぎ取られています…
朝に書く方が進むなぁ、と思いながら少しずつリハビリしている感じです
とりあえず今日はもう寝ます…

日記

さて、復活しようと決めてこうして日記を出来る限り毎日書こうと考えているわけですがすでに体調が悪いのはどういうことだ…
気温もすごく熱くなってきていますし、皆さんも体調にはお気を付けください

で、とりあえずリハビリとして毎日(毎日とは言っていない)マレリリ小話更新出来たらな~とか考えています。途中まででも
お題サイト様からお題をお借りして、あとは流れで…(適当)

日記

わたしはなんどでも、その星に手を伸ばすでしょう

復活しました。
一時は本当に創作を止めようか、サイトを消そうか本気で悩みました。仕事が忙しく、また身の丈に合わない責任のある仕事を進めていたりして創作する余裕が全くなかったこと。ツイステが7章である意味マレリリにとって決着を迎えて満足したこと。他SNSでの細かなことなど要因が重なり一切創作が出来ない時期がありました。
その時でも無理に創作をしていれば何かが変わったのでしょうが私は趣味の世界でさえそこまで気を張りたくないと妄想することも止めました。
それでもツイステのソシャゲは止めなかったし、ディアソのみんなのガチャを引いてはいたのですが、熱は戻らず…。
変化があったのはFGOの第二部6章でした。
クリアーは5月後半か6月頭だったと思うのですが、キャストリアの最期が本当に心に残りました。ホープちゃんとの会話も。
理由なんてそんなちっぽけなものでもいい。それでもそのちっぽけな理由が歩みを進める意思になる。7章もクリアーしたのですが、本当に人間賛美…というよりも生きることへの賛美だな、という風に私は受け取りました。
ちっぽけな理由でも、他人がなんといっても、何を為せばいいのかわからなくても、何かを為せなくても。それでも生きることへの回答。
CCCの時からそうですが、好きに理由なんていらないと言ったときからこうした回答を描くことは本当に好きだなと思います。でもところどころに入るギャグは昔のエロゲー感があるなとも思いますがw
キャストリアが嵐のなか、進んで行った理由が。輝く星が。手を伸ばして届いた瞬間がとても好きです。
その直後、少しだけやる気を取り戻しサイトの改装を開始しました。まだ終わっていないのですが…。html全部手打ちなので一気に進めると肩が死にます…。
それでもあまり小説を書く気がなかった。そして今日、私が大好きな中島愛さんのライブ配信を観ていました。
その中のメロンソーダ・フロートという楽曲。ずっと好きな楽曲なのですが、ライブで歌うまめぐの姿を見て泣きそうになるくらい好きだと思いました。
歌い方も、歌詞も好きで、そして今日のライブを迎えるまでのまめぐの葛藤や悩み、想いを私が個人的に考えて。
どうしようもないくらいに、たまらなくなるほどに、こうして文字に起こすほどに、好きだと感じました。
この衝動を、どうしたら良いのか。本当にこの歌が好きで好きでたまらない。
感覚的なものなので他の人にはわからないのは当然なのですが、本当にあの瞬間の私の心境は、言葉にできないものでした。
好きが溢れて止まらなくて、どうしようもないくらいなのに、それでもすごい満たされています。
好きを伝えたい、形にしたい、言葉にしたい。そんなちっぽけな理由で、私は創作を続けていました。けれど創作を続けるのはそんなちっぽけな理由でも良いのに、心に余裕がなくてそんなことを考えることも出来なくて。
でも、今、たまらなく創作がしたいです。好きを形に、言葉にしたいと思いました。
そんなわけで復活します。といってもサイトの改装がしばらくはメインで小説の方はリハビリしていく感じですかね…。

みんなも中島愛さん楽曲「メロンソーダ・フロート」を聴こう!ライブも良いぞ!!

日記,中島愛

中島愛さん、誕生日おめでとうございます。
貴女と出会えたこと。貴女を好きになれたこと。そのすべてがわたしの人生の宝物です。
ありがとう。ずっとずっと愛してる!

久しぶりにTwitterも呟きました。Twitter呟いていなかった理由はまあなんか…創作止めようかなとか考えていたからです
まー、創作止めないにしてもTwitterは情報収集か更新のお知らせ中心になるかもとか。結構マレリリ創作増えてきているのでネタ被りとかしたくないなぁ、とか。あと他人の解釈を見ると自分の浅さが露呈して恥ずかしくなったりとか…
サイトも改装していますけど、どうなるかわからないみたいな
まあなんかそんな感じです

日記,中島愛

2025年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

五月病とは、検索
みたいな感じで少しだけぼけーっとしている毎日です。毎日曇ったり雨降ったりで太陽の光が恋しい…
なまじ3月から5月がなぜかめちゃめちゃ忙しくて仕事から帰ってきたらなにも出来ないし、休みは寝てたいし…とか色々体が言う事聞かないですね〜
病気とかではないのですが。お休み期間です(´・ωゞ)

日記

TOP背景緑にしました。ランカちゃんの色(大まかな分類的に)のと5月なので(?)

日記

今日記リンク繋がっていないとこと多々あります
すみません~

2025年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

2025年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

リリアーオンリーイベント展示作品 「紬ぐ未来」後書きやらなんやら
当然のごとくネタバレです

この後R-18展開を書くのは蛇足だと思ってここで終わりました…
というのも元々、Xの方で「悪夢を見ちゃうマレウスをよしよしして甘々いちゃラブするマレリリ書きたい~!」みたいな呟きをしていたのでそれを書こうと思ったのですがさすがにあの流れでは書けませんでした
学園に戻ったら気が抜けてマレウス余計に思い出しそうだなーとか思ったのでこんな話になりました。リリアを殺したこと、一番許せないのはマレウス本人でしょうし
でもやっぱり後悔ばっかりはしてほしくなくて。リリアちゃんが許すと言ってもマレウスは自分を許せないと思いますが、それでも少しずつでも前を向けていけたら、と
7章本編がTOD2のストーリーと被る部分があって、そのゲームの主人公が言うんですよね。反省はするべきだけど、後悔はするなと(うろ覚えなのでちょっと違うかも)。反省は前に進むために必要だけど、後悔は前に進めなくなると
後悔することが悪いことではなくて、でも後悔し続けることは縛られているのと同義だと思うので、こんなお話になりました
マレウスをいっぱい泣かせてしまったのは大変申し訳なく思っていますが、ちょっとだけ楽しかったです
作品のタイトルは霜月はるかさんの楽曲「紬ぐ未来」から。聞いた瞬間にこれだ!とアイデアが浮かびました。また歌詞が良いんだ…霜月はるかさんのCDは毎回買っているのですがどれもおすすめです…
閑話休題
R-18作品を書けなかったことだけが心残りなのでイベント期間中に書けたら更新予定です
別ゲームが楽しいのでその誘惑に負けそうなんですが…

ここまでお読みくださりありがとうございました
イベント開催、本当におめでとうございます!畳む

マレリリ

ツイステ7章感想&マレリリ&なんか色々な感想。当然ネタバレ

とりあえず7章完結おめでとうございます!
いや~ここまで本当に長かったですね。5年目なんですがそのうち2年間弱は7章だったわけですから。長すぎぃ!
私は初期の事前登録組なので、本編が始まった頃ではディアソムニア寮のキャラは実装されていなかったので手を取れなかったんですよね。SSRもなくて。いや~本当に懐かしい…

7章の思い出で私が一番最初に思ったのはマップ攻略くっそ面倒だったな…ということでした(笑)
今はそれこそ魔法実践授業踏破出来るほど強くなりましたが7章初のマップの時は手持ちが全く育ってなかったので、石何回か割ったりしたんじゃなかったかな?そこまでは記憶がないのですが
もちろんマレリリ的にはマレウスの名台詞「お前を失わずにすむ!」という衝撃的なシーンは印象に残っていたり、マレウス様を孵化させるためにリリアちゃんがどれほど長い年月をかけたのかもとても強く記憶に残っています
シルバーが完全に主人公で、出生に秘密がわかるシーンではリリアちゃんは魔法が綻びたとか言っていますが、やはりあれは真実の愛で魔法が解けたんでしょうね。マレノア様への愛、マレウスへの愛、シルバーへの愛などここまでリリアちゃんが愛の人だとは思いませんでした(セベクの名前がないのはセベクへの愛がないというわけではなく、あくまで7章で繋がりの深かった人物に絞っているからです。念のため)
夢ではアズールの夢が一番読みたくない系統でしたね…。共感性羞恥…。そしてエースの夢とリドルくんの夢でのエースの活躍
7章の主役はシルバーでしたが、物語の主人公はエース(監督生も主人公ですがイラストを前に出すとしたときに主役の扱いを受けるのはエースとデュースかな、と思うので)なんだと実感させられる夢でした。正直、一番好きな夢だった。中の人の演技もまた素晴らしく、心を揺さぶられたのは間違いなくケイトとエースのシーンですね。あそこは本当に良かった…
そして現実世界に戻ってからのマレリリのターン。リリアちゃんが飛び出してきて、次の次で白い空間にいたとき全員が察したんじゃないでしょうか。ディズニーなので死亡したままにはしないだろうなとは思っていましたが、まさかマレウス様が「愛している」と叫ぶなんて思ってもみませんでした
いやまじか……マレリリ……。まあ真面目に考えると感情に蓋をすることを覚えてしまった少年が初めて大きな声で寂しい、行かないで、傍にいて、愛してると感情を表に出すことが出来た。きっとこの後のマレウスは様々な感情を表に出すのを怖がったりしないんだろうなと思うと嬉しくなりますね。いい子に育てよ…
なんかマレリリの夫婦の共同作業とか見せられていましたが、私はレイア様のデザインを見られたことに興奮していました。シルバー、本当の両親を見ることが出来て良かったね…
まだまだ地雷が埋まってそうな感じはちょっとだけあるのですがひとまず大団円で良かったです。次の章こそ、グリムの秘密がわかるかな?

マレリリ的な妄想
リリアちゃんがあのまま意識を取り戻さず死亡、もしくは意識不明だった場合のお話書きてぇ~!とか思っていました。すみません…
一生マレウス様は悔やむでしょうね、学園にも戻ってこないと思います。みんなメリバみたいな。いや流石にバッドエンド過ぎて書かないですけど
あとはリリアちゃんを殺したときの記憶をずっと夢に見て眠れないマレウス様とリリアちゃんのお話とか
あとは広間で「僕たち結婚します」と宣言するマレリリとか
あとは深い夢に堕ちるときにセックスするマレリリとか
あとはイデア先輩の実家でいちゃいちゃするマレリリとか
あとは7章を経て自分の気持ちに気づいたマレウス様が押せ押せでリリアちゃんを口説くとか
逆に押せ押せには出来なくて遠慮しちゃうマレウス様とか
色々書きたいものがあるな~と思いました。いやまずは原稿を進めないといけないんですが。うわー現実……

ひとまず、本当にここまでツイステをマレリリを好きでよかったです。最高のストーリーをありがとうございました
次のお話も楽しみしながら周年を迎えたいと思います
おわり
畳む

マレリリ

マ、マレリリ結婚した!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(7章完結おめでとうございます)

マレリリ

アトリエイベント没ネタ
こっちはすでにエジイリ営み済みのお話でした。エッジがちょっと病んでイリスちゃんを抱き潰すお話だったのですが敢え無く没へ

錬金釜に入っている液体をかき混ぜながらイリスは悩ましい声を上げる。首を傾げつつ釜の中を覗き込めばかき混ぜている液体はなんの反応も示さず、それどころか青色だったものが段々とくすんできているようにも見えた。
「また失敗しちゃった……」
肩を落としながら釜の前でしゃがみこみ、火を消すために燃えている木材を火かき棒で中央に寄せてゆっくり燃え尽きるのを待つ。揺らめく炎を見つめながらイリスは両手を頬に当てて錬金術が失敗した原因を考えた。
エルスクーラリオを巡る戦いをしていたときは様々なもので新しいレシピを思いついたが、ここ最近はそういったことも少なく一から生み出そうとしたものは今のように失敗してばかり。おそらく創造をするための知識や想像が自身の限界を迎えているのだとイリスは推測しているが、工房にある本は全て読み尽くしており新たな知識が身につくことやインスピレーションが浮かぶことはない。
やはり書物保管庫で資料を見せてもらうしかないのかもしれない、とイリスがその結論に至ると同時に別の問題が浮上したことに短い溜息を吐く。
「でもエッジに何処にも行かないでくれって言われてるし……」
そう、ここ最近のエッジはなにかとイリスに対して過保護なのだ。高いところにある本を取ろうと背伸びをしただけで危ないと支えたり、当初は錬金術さえ禁止されていた。流石にそれはイリスの仕事であり譲れないものでもあるので話し合い、錬金術を行使することを了承してくれたが未だにあまりいい顔をしないことを知っている。
イリスとてエッジが錬金術を禁止した理由は容易に想像がつく。ウロボロスとの戦いの後に帰ってきたとはいえ、自分は一年間消失していたのだからそのときの彼の心情を思うともう二度と錬金術に関わらせたくないという気持ちも理解出来るのだ。特にエッジはこの時にイリスのことを好きだと自覚したとも言っていたので尚更だろう。だけど恋人とはいえ外出禁止はいささか横暴ではないのか。エッジはネルとともにミストルースの仕事に出かけたというのにイリスだけが工房に残されている現状に少しだけ頬を膨らませる。
外出禁止を言い渡された理由もわからなくはないけど、とイリスはそうなった原因をふいに思い出して顔を赤く染め上げた。
──イリス、好きだ。
思い起こされるのは昨夜の情事。見慣れていた姿が裸になると全く違うものに見えて、我慢しているような焦りを含みながらイリスを呼ぶ声や彼の身体から滴る汗などが鮮明に脳裏に浮かび上がる。翌日──つまり今日だ──はミストルースの仕事だとエッジが言っていたにも関わらず彼はイリスを手加減なしに抱き、結果出かける時間になってもベッドから起き上がることが出来なかった。それでもともに行こうとする自分にエッジはそんな様子では危ないからと外出禁止だけ宣言して発ってしまうのだから理不尽極まりない。
「エッジのアクマ! オニ! ……エッチ」
イリスはまだ帰ってきていない恋人の顔を思い浮かべながら悪態をつく。それからよし、と気合を入れて立ち上がった。炎はもうすでに消えており、このまま留守にしても問題はないだろう。
「エッジが帰ってくる前に戻ってくればバレないよね! あ、でも一応書き置きしておいた方が良いかな……」
机上のメモ帳にエッジ宛の伝言を残し、イリスは青いストールを身に纏って扉に手をかける。今まで工房にいたせいか外の明るさに目を細めつつ、優しく肌を撫でる風の心地良さに深く息を吸う。
このまま歩いて書物保管庫へ向かっても良いが、まだ身体は本調子ではないためイリスは妖精さんに声をかける。
「妖精さん、書物保管庫までお願い出来ますか?」
「良いよ! それじゃあ早く舟に乗って!」
イリスが水上に落ちないよう慎重に舟に乗れば、妖精さんは小さな手で櫂を漕ぎながら出発だと高らかに宣言する。
ゆっくりと、徐々にスピードを

ここまで。このあとユアンさんと話しているイリスを見てエッジがイリスちゃんを工房で色んな風に乱れされて…というような私だけが楽しいお話畳む


その他ネタ

日記、一か月の更新止めろと思いながらも一か月の更新となりました
ご、ごめんなさい……
体調不良があったりひたすら原稿をしていたりと色々ありました
そしてツイステも色々ありましたね…ツイステ最高かよ……

日記

アトリエイベント展示作品 エッジ×イリス「想いの距離」後書きやらなんやら
当然のごとくネタバレです

いや~久しぶりにこんなに長いのを書きました(私的には長い話の分類です)
そしてこの小説を書いている最中、体調不良が常に友達状態で一か月くらいは何も書かない日が続いたりしましたね。健康に気を付けよう!
イリスのアトリエGFはすごく私の心に残っていて、たぶん初回に迎えたEDがイリス消失EDだったからなんですけど(笑)
ユアンさんの中の人かな?ゲームクリア後のコメントで真相EDあるのを話していたのを聞かなかったらショックで二度とプレイしていないなと今思い返していたりします。コメントを聞いてすぐに真相EDを迎えて、含みのある終わり方を見てエジイリ最高やんけ……となった昔の私
それからずっとアトリエはエジイリが一番好きでした。作品的にはリリーのアトリエが一番アトリエしてて好きなんですけどね

作品について
わざと文体を三人称神視点から一人称視点に変えています。この作品で三人称神視点を書こうとしたとき、一番困るのはR-18シーンだなと最初っからわかっていたので一人称視点で書くことは最初から決めていました
イリスちゃんはそういうことに疎そうだなという勝手なイメージがあったので、三人称神視点でいきなりばんばんエロゲーみたいな用語が出てくるのは違うだろう、と。え、それなのにいっぱい喘いでいる?それは私の趣味です!!
ただ一人称視点はもう二度と書きたくないです。昔、携帯サイト時代は一人称視点を良く書いていて嫌いとかではないのですが、一人称視点は一人称視点でR-18シーンが大変困りました
イリスちゃんが乳首と言っているのは、胸の飾りとかそういう比喩使うか…?となったからですけど、大事なところとか隠語になるのでそこら辺のバランスがむむむ…となってしまったので。でも、抱かれている、セックスしていると理解した後はわざと乳首やおっぱい、快楽などを露骨に言わせています。蛹が蝶になったイメージですね。ここら辺はめちゃめちゃ楽しかったです
その証拠に書き上げた後誤字チェックしてましたがR-18シーンはほぼ手直しなくて笑いました
後個人的にはエッジのエッジをつんつんするの好きです。ここはイリスちゃんの錬金術師としての知識欲が勝ったイメージでした
喘ぎ声は私の作品ではめちゃめちゃ抑えめにしました。絶頂の喘ぎ声も1度だけにしていますし、本当に本当にここはどうするべきか悩みました。エジイリは、というかアトリエでは露骨なエロって歓迎されていないイメージが強いので私の作風的には相性が悪いんですよね…喘ぎを書かないことも出来ますがそれはそれで個人的に問題が発生するので
作品の後書きでも書きましたがニーハイソックスだけ着用プレイはマニアックで死ぬほど笑っています。脱がせよwと思いつつもテンポが悪くなるため無視しました。流石に起きたときには脱がされているんじゃないですかね
その流れだとエッジくんの避妊具問題が発生するんですけど、まあそこは……。お察しの通りイリスちゃんのお腹にかかったのはそれです。いやだって避妊具持ってるイリスちゃんもエッジくんもなんか想像できない…というかエアから下着と一緒にもらったことにすれば良かったって今思った
あとはまあイリスちゃんの年齢をぼかしているのはそういう理由です。本来だと本編16歳、一年後戻ってくるわけですけどその間年齢を重ねるか、という疑問とかあったので。年齢を重ねない場合エッジくん絶対に手を出さないでしょうしね…
まあ私の青春時代のゲームのカプを今こうして書くことになるとは全く想像していなかったです。きっとこのイベントがなければ書くことはなくて、書いている最中は悩んでいることも多かったけど完成した今は良い思い出です。イベント開催ほんとうにありがとうございます

誰か一人でもこの作品を面白いと思っていただけたら幸いです。ここまでお読みくださり、ありがとうございました!畳む

その他ネタ

2025年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

1か月日記書いてなくて草。いや笑い事ではないのですが
というわけで2月ですね。すっかり寒くなって雪も降るような季節になりました
日記…日記は特に書くことがないのですが、1月の初週から中旬にかけてあごが痛くて眠れない日々を過ごしていたりしました
健康大事に出来てない…とりあえず今は治りました

てがろぐアップデートしたら読み上げ機能付いてて感動しています

日記

2025年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

本日もお仕事をしていた私ですが、明日はお休みなのでどこか出かけたいと思います。
まあ、雪が降らなければという前提があるのですが。
今年はなにもない年だと良いな、と思いつつも元旦から普通に歯が痛い…。
虫歯のような激痛ではないのですがあまり眠れなくて。おそらくマレリリ書き上げるためにひたすらPCに向かって、なおかつ職場でもPC作業をしていたから肩が凝ったのだとは思います。今年はほんと健康を大事にしていきたいですね。

日記

2024年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

今年もお世話になりました。
様々なことがあった年で、サイトを閉鎖するかどうか悩んだこともありましたがこうして続けていられるのは本当に幸運なことだと思います。
来年もマレリリと叫びながら更新していきたいと思います。ゆっくりな更新速度ですが、少しでも皆様に楽しんでいただけたら本当に嬉しいです。また、拍手やお優しいお言葉、本当にありがとうございます。
それでは、よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。

日記

まだまだ止まらないぜ、ということでマレリリ更新しました
毎年誕生日にリリアちゃんのバースディ衣装発表あるので楽しいです
パーカー見た瞬間に声を我慢するのに紐齧る!というネタが浮かんだので書きました。あとは入れられたままのせいでリリアちゃんが我慢できずに自分から動こうとするシチュ。全部書けて楽しかったです
我慢できずにのシチュはあと数回書いていきたいですね

こんなに書いてて仕事終わったの?とか思われるかもしれませんが私はサービス業なので年末年始もお仕事で、今めちゃめちゃ忙しいです
忙しすぎてハイになっていますね、これは……
まあ小説を書くのが楽しいのは良いことです。実はちょっとだけ、Xやpixivの反応のなさに落ち込んでいることもありまして。いや、一人でも反応してくださる方がいる限りXやpixivの更新も続けますが!
でも数字で見れちゃうというのはメンタル激弱な私には相性が悪すぎる…!
あ、反応が一切なくなったからといって小説を書くのをやめることはないです!そもそもこのサイトには数字が見れるもの一つも置いていないですしね

今年はこれが最後の更新になりますかね?
今年の挨拶の締めは31日に書くと思われますので、なにはともあれ今年最後の更新も楽しんでいただけたら幸いです!

日記

新春の衣マレウス実装ありがとうございます記念のマレリリ。この後の描写を足したのをいつかちゃんと更新します
実装前にどうしても更新したかったためこの後の描写は省略したんですな

 ふわりふわりと雪が降り続けているせいか吐く息が白く染まってしまう外でリリアは寒さに身体を震わせる。シルバーの言う通りマフラーだけでも身に着けてくるべきだったか、と後悔しつつ購買部の目の前にある大木に背を預けて目的の人物を待つ。
 数分後、蝶番が微かな音を立てて開かれる扉にリリアは視線を向ける。予想通り目的の人物がそこには立っており、彼はリリアを見つけて驚いたように目を見開いた。
「リリア!」
「おお、マレウス。バイトお疲れ様じゃ」
 左手を上げてひらひらと振ればマレウスはリリアのもとへ駆け足で近づいてくる。その後ろをジャックがメインストリート方向へ走り抜けていくのを視界に入れながらリリアは大木から離れた。じっと黙って立っていたために肩に積もってしまった雪を払えば正面にマレウスが立っており、リリアが払えなかった雪を取り除いてくれる。
「こんなに冷えて……迎えに来てくれるのは嬉しいが、せめて防寒着を身に着けてくれ」
「ふふ、シルバーにも同じことを言われたわい。予想以上に寒かったのう~」
「全く……」
 マレウスはため息を零しつつ両手でリリアの両頬を温めるかのように包む。今まで室内にいたマレウスは当然温かくじんわりと熱が伝わってくる。マレウスの気遣いが嬉しくてリリアは自然と笑顔を浮かべながら手に頬をすり寄せた。
「それはそうと、どうして未だにその服装なんじゃ?」
 去って行ったジャックはいつもの制服に着替えており、リリアもマレウスに制服を渡していたはずなのだが彼は新春の衣を身に纏っている。てっきり制服のまま出てくるのだと考えていたので首を傾げて訊ねてみればマレウスはほんの少しだけ口角を上げ、薄い被衣をリリアにも被せるようにずらして顔を寄せた。衣で風景が見えづらくなる視界のなかでマレウスだけがはっきりと目に映る光景はまるで世界で二人だけになったかのようだ。
 リリアが小さく息を飲んでいるにも関わらずマレウスは耳元で自分だけに聞こえるように囁く。
「──見惚れたか?」
 低く艶めかしい声色で囁かれた言葉に頬に熱が集まるのがわかった。それが図星だったから余計に恥ずかしく、けれどマレウスから視線を外すことも出来ずにリリアは吐息を漏らす。
 いつもと違う装いのマレウスは言い表せられないほどに魅力的だったがリリアにとって一番衝撃だったのは髪型だった。髪をオールバックで纏めて一部だけ前髪を出しているヘアースタイルとなっているが、そのせいで平時には見ることのない彼の額の甲殻が露出する羽目になっている。リリアにとってマレウスの額にある甲殻というのは情事の最中に見ることが多く、それを惜しげもなく見せている彼が目に映るたびに得も言われぬ感覚が背筋を走った。
 そのマレウスが互いの吐息が混ざる距離にいる。リリアはぶるりと身体を震わせたがそれが寒さではなく欲望を感じたからだと理解するのは容易いことだった。
 口を開けばはしたない言葉が出てきそうで黙り込んでしまったリリアを気にせずマレウスは言葉を続ける。
「本来はこの制服は返さないといけないのだが、買い取った。その価値はもう十分にあったようだな」
 くつくつと愉快そうに笑うマレウスは睨みつけられても余裕そうな表情をしている。こちらの意表を突いたのがよほど嬉しいのだろうがリリアとしては面白くない。というよりもバイト初日にマレウスの姿を見てからずっと欲望が身を焦がしているのを耐えていたというのに、至近距離で彼の楽しそうな姿を見てしまったらもう我慢など出来そうになかった。
 両頬を包んでいるマレウスの両手を掴んでから相手が行動を起こすよりも先につま先立ちで彼にキスをする。目を真ん丸にして驚くマレウスを見届けてから目を閉じて彼の口のなかに舌を捻じ込む。
「ん、んっ、んん……ふ、っ」
 火照った頬を外気が撫でるたびにここが外だと自覚してしまうがリリアはもう止まれそうになく、マレウスの長い舌の輪郭を確かめるように舌先でなぞる。それから表面にある真ん中の窪みを舐めてから先端を吸い上げればマレウスの舌が己のそれと絡みつく。
 リリアが掴んでいた両手を離してマレウスの項に腕を回せば、彼の手はこちらの腰に回り二人の身体が隙間なく密着する。それと同時に舌の動きは激しくなり飲みきれない唾液が口の端から垂れていく。
「んんっ、んっんっ、ぢゅ、む、ぅ……は、ぁ……!」
 マレウスの舌がリリアの喉奥近くまで入り込み、上顎から歯列までをじっくりと舐め上げられる。こちらも負けじとマレウスの舌を追いかけるが、彼は舌の裏側の血管をねぶってから先ほどリリアがしたように舌に吸い付く。
「んんんっ! ん、ぢゅ、ぅ、んっぐ……はっ、はっ、んっんっんん……っ!」
 呼吸が苦しくなりキスをやめた頃にはリリアの身体は完全に力が抜け、腰に回ったマレウスの手によってなんとか地面に倒れずにすんでいる状態だった。二人の吐息は熱が籠り、潤んだ瞳で見たマレウスの顔は欲望の色を隠せておらずおそらくリリアも同様だろう。
「リリア、どうして急にこんなことを」
「……急ではない。お主のその姿を見たときから、ずっとこうしたかった」
 リリアはマレウスの額にある甲殻を指で触れる。
「購買部に来る者全員に自慢したいほど、お主が格好良くてどうにかなってしまいそうだった。バイトの期間中、我慢したわしを褒めてもらいたいくらいじゃ」
「……それは、お前に報いるべきだろうな。リリアが我慢していなかったら僕も我慢できなかったかもしれない」
「ふふ、そうじゃぞ。もっとわしを褒めるんじゃ!」
 ころころと鈴が鳴るように笑うリリアにマレウスは触れるだけのキスを落とし、そのままの距離で言う。
 ──それで、お前はどんな褒美が欲しいんだ。
 情事の時に名前を呼ぶかのような妖艶な声色にリリアは身体の疼きを覚えながらマレウスに笑い返す。
「朝まで、抱いてくれ。我を忘れるくらい、めちゃくちゃにして」
 一瞬だけ動きを止めたマレウスにリリアは唇を重ねると、次の瞬間には彼の自室にあるベッドに横たわっていた。相変わらず転移魔法のスムーズな行使に惚れ惚れするが、それを口にする間もなくマレウスの舌が口を蹂躙する。呼吸までを奪うようなキスにリリアはゆっくりと瞳を閉じたのだった。畳む

マレリリ

ハッピーバースデー!私!!

ということで誕生日でした。いや~今年は本当に健康を大事だと思った年でした。みぃちゃんとの別れから私の癌検査まで、本当に色々なことがありました。今、こうして誕生日を祝えることは当たり前ではなくて、健康や平和であるからなんですよね
これからもそうでありたいと思います。というわけで今日はケーキを食べます!甘いもの大好き…

日記