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R-18ネタも普通に呟きます。鍵は私が生涯推しているキャラ名英数字4文字

No.105, No.104, No.103, No.102, No.101, No.100, No.997件]

とってもお久しぶりです!生きておりました
まあ生きていたという言葉が今回に限っては文字通りというわけなのですが…Xでも呟いておりましたがコロナでぶっ倒れていました
幸いなことに後遺症は問題なく、熱もそれほど上がらず、食欲もいっぱいあったのですが喉が常に焼けるように痛く睡眠も出来ないような状況でした
それ以降も治ってからちょっと頭がぼーっとしてしまう感じがあり、長文を書くのが難しかったり…
あとXでは呟かなかったのですが、私がコロナになった翌日に父が脳梗塞で病院へ運ばれるという事もありました
今日退院という形になったのですが、やはりまだ安心出来るわけではないので
こうして文字にすることで不安な気持ちが湧いてきてしまう部分はあるのですが…
また急に日記を書かなくなる事があるかもしれません。ご理解頂けたら幸いです
ちなみに、私のコロナは入院した父以外の家族全員かかりました。皆さんもコロナにはお気をつけください

日記

拍手のお返事です

無事に小説ページに飛べたということで良かったです~!
拙い作品たちではありますが少しでも楽しんで頂けたら幸いです!!

これだけではあれなので今書いているマレリリをちょびっと…。
テーマは「I beg you」です(つまりメリバ風味です)
こっから少し無理矢理な描写が多くなる予定です

遠くで誰かが叫んでいる声が空気を震わせ、その微かな振動にリリアは意識を浮上させる。覚醒したばかりの自我は水に浮かんでいるかのように不明確なままで、ただぼんやりと目の前の景色を眺めた。
知っている天井。だがどこだっただろう、と思考を巡らせている内に薄暗い雰囲気のこの場所が良く知っているところだと気づく。はっきりと形成されていった意識によって己がいる場所がディアソムニア寮の一室で、制服のままベッドで寝ていたのだと理解する。
けれどリリアの部屋のように物が散乱しているわけではないここが誰の部屋なのかは思い出せず、上半身を起こして周囲を見渡した。
見たことのある部屋だが持ち主が思い浮かばず、喉に刺さった骨のようにもどかしさを感じる状況にリリアは左手で軽くこめかみを押さえる。頭の片隅にある記憶を呼び起こそうとすれば鈍い痛みが頭を走り、まるで二日酔いのときのような感覚に目を瞑りながら深い息を吐く。その、瞬間。
「リリア」
「っ! ──はっ、ぁ」
突然聞こえた己を呼ぶ声にリリアの全身が強張る。鼓動が一瞬止まったかと錯覚するほどに驚愕し、思わず開いた目には見知った顔が映った。彼はリリアに手を伸ばして壊れ物に触るかのように指先で頬をなぞり、そのまま輪郭を確かめながら顎下へ指を滑らせていく。顎を引き上げられたリリアは目の前の彼と視線が合う。
「マレ、ウス」
「フフッ、どうしたリリア。そんなに目を丸くして、それほど驚くことだったか? ただ名前を呼んだだけだろう?」
彼──マレウスは喉の奥を鳴らしながら笑う。目を細めて口角を上げる、少し皮肉めいたいつもと変わらないはずの笑みを見てリリアは瞬きも忘れて息を飲んだ。震えそうになる手足を押さえ込んだ理性が激しい警報を鳴り響かせる。
どうしてマレウスがこの場所にいるのだろう。先ほど周囲を見渡したときに彼の姿はなく、途中で現れたとしてもリリアが気配を見逃すはずがない。そもそもどうして自分はこの場所で眠っていたのだろうか。
そしてなによりもマレウスのリリアを見つめる瞳が、触れている指が、彼の全てが獲物を捕らえた捕食者のように狂喜に満ちている。
額に脂汗が滲むほどの緊張と恐怖にリリアは無意識に後ろに下がろうと身動ぐが、それよりもマレウスの行動は早かった。顎に触れていた指がそこを掴むように開き、固定されたリリアの顔に彼が唇を寄せる。
「──んぐっ!? んんっ、んむっ、んんんっ!!」
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マレリリ,拍手返信

拍手でのお問い合わせお返事です

拍手でのお問い合わせありがとうございました。novelのリンクが繋がっていないということでしたが、確認したところリンクが繋がっていると思われます。
以前のサイトとは違い、novelの文字自体にリンクが繋がっているわけではなく、novelにカーソルを置く(PC)、novelの文字をタッチする(スマホ)で下にツイステとグラブルの選択肢が表示されると思いますのでどちらかを選んで頂けたら該当ページに飛ぶはずです!
もしかしたら以前のサイトのキャッシュが残っていると上手くいかない場合もございますので、その場合はキャッシュの削除後読み込みをして頂けたら繋がると思われます。
ただ、私のスマホとPCでしか確認は出来ておりませんので、それでもリンクが繋がっていないようでしたらお手数をお掛けいたしますが再度ご連絡を頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

以下、novelの該当ページに飛ぶまでの画像となります。

20240822225340-admin.jpg 202408222253402-admin.jpg202408222253401-admin.jpg 畳む

拍手返信

PCがここ最近ブルースクリーンになるんだが…怖すぎるんだが…
一応小説はUSBにバックアップ取っているので多分大丈夫だが…一応他のパスワードととかも確保しとこう…

日記

お久しぶりです。無事に生きてました
ただ腰痛で死にかけていたりもしましたが
みぃちゃんの夢は2回ぐらい見てじわじわ来ていたりして泣いたりもしてましたが、少しずつ心の整理は出来てきているかなと思います
それがきっかけというわけではないですが、サイト改装しております。リンク繋がっていなかったりしてますがご了承下さい~

日記

もう一週間経ったんだなぁ、と月日が流れる早さを実感します
Twitterで楽しそうに振る舞っているのは、もちろん楽しいからで、妄想もばりばりしています
でもふと、時間が空いたときにはぼーっとしてしまうんですよね。いつも猫の傍にいて、様子を見ていたから
まだ寂しさには慣れません。時折泣きたくなることもあって、でも仕方のないことですから
忘れることはないんだろうなぁ、と実感します

日記

重要なお知らせ

お久しぶりです。日記を書くのも随分と久しいなと思います。
今回、今までもあまり更新してきてはいませんが少しの間新規作品の更新をストップします。
理由としては、猫が虹の橋を渡ったからです。
23日の朝に息を引き取りました。
今後、活動を止めるとかそういうことはありません。ですが少しだけ、休みたいなと思いました。
多分サイトにて同人誌の再録とかはちょくちょく更新していきますが、それでも今は少しだけ休ませて下さい。
日記も書く間隔が空いたりすると思います。
Twitterではあまり重たい話をしたくはないのでそういったところを見せないとは思います。
ご理解のほどお願いいたします。

下記、心情つらつらと(本音隠してないので酷いです。引き摺られてしまうような人は閲覧をおやめ下さい)

辛かったのは、なくなる数日前が一番辛かったです。もうほとんど立ち上がることも出来なくて、ああ、死んじゃうんだなって理解出来てしまうのが一番苦しかった。
なくなる夜、一緒に寝て、それで朝の5時に息を引き取りました。病院の先生は眠るようになくなると言っていましたが、そんなことはなく、少し苦しそうになくなって、どんどん動かなくなる体を撫でながら看取りました。
その日のうちに霊園に連れて行き、火葬してもらって。お骨としてお家に帰ってきました。
ただ眠っているようで、でも、動いてはいないのを見て、本当に泣きじゃくりました。今だってこれを書いて泣いています。
野良猫だったのを拾って、3年間しか家にいませんでした(野良だったので正確な年齢はわかりませんが拾った時点で10歳以上では?という診断でした)。そのうち、1年はずっと引きこもっていて慣れてくれなくて。2年目から徐々に、そして3年目ではすっかり私にべったりでした。寝るときも一緒に寝て、ふみふみされたりして、お布団におしっこかけられたりして。本当に色々な思い出があります。
なくなる直前、なくなった後も、たらればが頭に過ぎったりして、もっと違う治療法があったのではないか。もっと早く私が気づいていればなにか変わったのではないか。深い後悔とはまでも言わないでも、やはり心残りはどうしたってあります。みぃちゃんは私と一緒にいて幸せだったんだろうかって。
それでも、3年前に拾わなければみぃちゃんはその年の冬を越せないぐらい体は弱っていました。そこから3年間、生きてくれたみぃちゃんは幸せだっただろうと思いたいです。
今でも鮮明にみぃちゃんの姿を思い出せます。だからこそ悲しくて、でも、確かに幸せな記憶もいっぱい思い出せます。
もっと一緒にいたかった。幸せにしてあげたかった。なくなっても、みぃちゃんは私の一番大好きな子です。
ありがとう、ずっと大好きだよ。畳む

日記